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おとなしくタレントでもやっていたらいいのに、何を勘違いしたのか大阪府知事選に立候補した橋下徹。正直、こんな奴なんかどうでもいいと思っていたから放置しといたんだけど、こんなとんでもないことを言っていたと知った。 2007年12月30日のスポーツ報知の記事より http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20071230-OHT1T00073.htm 来年1月の大阪府知事選に出馬するタレントで弁護士、そして「年収3億円男」の橋下徹氏(38)=自民推薦=が29日、大阪府庁で選挙公約「『おおさか』を笑顔にするプラン」を正式発表した。17の重点事業について事業費や目標削減額を明記し、無駄を省いた政策を披露して「私はドケチ知事になる」と宣言した。大阪府立大学(大阪府堺市)を名指しし「府立大の必要性を吟味したい」と、私大出身の自分自身になぞらえたかのような“国公立大不要論”まで展開した。 仮にも地方の首長に立とうとする人が、「私は大学は私立がやるものと思っている」なんて発言すること自体、とんでもないことだと思う。こんなことを発言している人間が「子供を守りたい」だなんて笑っちゃうよ。 大阪府が抱える「大阪府立大学を改革する」というスローガンならまだしも、私立大学に比べ学費の安い国公立大学をつぶしてしまったら、ただでさえ格差社会が広がってるって言うのに、お金のない人たちはますますきちんとした教育が受けられなくなる。本当は関東や関西の大学に進学したいのに、地元の国立大学にしか進学できない高校生がたくさんいるんだよ。また、関東や関西でも、東大、京大、東工大、一橋大に合格すれば早稲田慶應に進学しないし、中堅レベルの国公立大学でも理系志望の人だったら早稲田慶應以外の私立大学より、学費が安く研究が優れ大学院進学率の高い国公立大学を選択するのが普通だ。子供を育てる小学校や中学校の教員のほとんどは国立大学の教育学部出身だ。国立大学医学部の授業料と私立大学医学部の授業料は雲泥の差だ。 日経が行った「全国大学の地域貢献度調査」を見ると国公立大学の健闘が目立つ。 これが何を元に数値を算出しているのかはわからないけど、なんだかの調査結果で出したものなんだろう。 優秀な人材を育てるための教育機関をなぜ放棄する必要があるんだろう。理系離れが問題にもなってるって言うのに、何が、「無駄なところにドケチなだけで、有効なところには大盤振る舞いです」だよ。 大学時代のサークル仲間で、都内の新聞配達所に住み込み、学費を全額自分で払っていた岩手県出身の人がいた。国立大学だったから、授業料だけで4年間で約200万円を払ったけど、私立大学だったら彼は大学に通えなかったと思う。ちなみに、私の授業料は親に払ってもらったけど、それでも200万円は相当なお金だったって言ってた。素朴な疑問なんだけど、橋下徹は早稲田大学に通った学費を自腹を切って払ったんだろうか?まさかとは思うけど、親に学費を全額負担させといて「私は大学は私立がやるものと思っている」なんてこと言ってないよね? 教育にかけるお金を「無駄」なんていってる人間が知事なんかになったら、とんでもないことになると思う。 |
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橋下大阪府知事の止まらないトンデモ発言
橋本知事の発言が止まらない。あちこちのブログで取り上げられているが、ここで紹介するのは、岩国市の米軍基地問題をめぐる発言。自治体が安全保障について発言するのは憲法違反というトンデモ解釈を披露した件についての詳細な記録である。 ...続きを見る |
天上星火 2008/03/08 18:43 |
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