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zoom RSS 適性の無い大臣を選んだ安倍晋三の任命責任は重い

<<   作成日時 : 2007/05/28 23:02   >>

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今日の昼過ぎ、松岡利勝農水相が自殺するというとんでもないことが起こった。

死んだ人間の悪口をあまり言うのは本来よくないことなんだけど、特定非営利活動法人(NPO法人)申請を巡り松岡氏の秘書が内閣府に審査状況を照会していた疑惑、光熱費や水道代がかからない議員会館にしか事務所をかまえていないくせに、光熱費やら「ナントカ還元水」とかいう大変高価な水を飲んで計上して、どう見ても税金泥棒としか思えないようなモラルのない行動をとっていただけじゃなく、「緑資源機構」の官製談合事件とのかかわりやら普段からスキャンダルだらけだった。さらに、アメリカから輸出された牛肉の中に輸入条件に違反する疑いのある危険部位が混入してたのに、条件緩和をしようとしたりと日本の食の安全を真剣に考えているとは思えない行動。最後は大臣としての責任を取らず自殺。

いろいろと攻められうつ状態になっていたようだけど、こんな責任の取り方しかできないのなら、農水大臣としての適性が無かったとしかいいようがない。

また、松岡利勝のスキャンダルについては、今週発売の週刊誌に新たな疑惑を指摘した記事が掲載されている。

週刊現代6月9日号は、「松岡利勝農水大臣の『領収書』の研究」と題し、総務省政治資金課で資料を調査した結果をまとめている。それによると、同氏の政治資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」の政治資金収支報告書が、03年から05年の3年間で142箇所も修正されていたことを指摘、「松岡氏が日常的にいい加減な政治資金の収支報告を行っていることの証拠」と断じている。さらに、領収書の添付が義務づけられている飲食費(1回あたり5万円以上)を調査、支払額の多い順に飲食店のランキングを掲載している。支出額が「30万円」との記載がある宴会場の広報担当者は同誌に「この数字がどこから来たのかよくわかりません。ウチの宴会場をご利用される場合、1回についき50名様以上という決まりがあって、その場合の会計は50万円以上になるはずなんです」
と説明し、数字のつじつまが合わないことを指摘。会計の不透明さを批判している。
また、週刊ポスト6月9日号は、「『松岡農水相の急所』押収資料はこう消えた!」という特集を掲載、緑資源機構の官製談合事件の捜査のために、東京地検が公正取引委員会から預かっていた資料を紛失した事件について報じている。それによると、段ボール200箱分の資料のうち、「特A級の重要資料」1箱分だけが忽然と消えたとしている。


こういう人間を農水大臣に選んだ安倍晋三の責任は重い。何が「政策分野で相当の見識がある。今後とも職責を果たすことで国民の信頼を得る努力をして欲しい」だよ。もし安倍晋三が毅然とした態度をとって早く松岡農水大臣を更迭していたらこんなことにならなかっただろう。いくらスキャンダルまみれの大臣とはいえ、家族も居ただろうし、誰も死ぬことを望んでいたわけじゃない。辞任されていれば、心の重圧はなかったのかもしれない。きちんと疑惑を説明させるべきだった。安倍晋三が下手に松岡利勝をかばったからだとしか思えない。

現職の大臣を自殺に追いやった安倍晋三は責任を感じていると言うんだったら、即刻退陣すべきである。

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