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zoom RSS BSE問題の第一人者たちがプリオン専門委員を辞任している

<<   作成日時 : 2006/04/04 23:58   >>

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今日、こんなニュースが届いた。朝日新聞の記事より引用

食品安全委員会で、米国産牛肉の安全性を審議していたプリオン専門調査会の12人の専門委員のうち、半数の6人が先月31日付で辞任していたことが、4日わかった。
 座長代理だった金子清俊・東京医大教授や、山内一也・東京大名誉教授、品川森一・前動物衛生研究所プリオン病研究センター長らで、米国の牛海綿状脳症(BSE)対策の不備を指摘し、輸入再開に慎重な意見を述べていた。
 安全委事務局によると、70歳以上の高齢であることなどを除き、本人に再任を求めたが、研究に専念したいなどの理由で固辞された、としている。


また、これは毎日新聞の記事

 
金子教授は毎日新聞の取材に「米国産牛肉問題の検討は、仮に(脳などの)特定危険部位を完全に取り除いて輸入した場合、安全かという議論だった。国民には当初、仮定に基づく議論を行うとは説明しなかった。(説明と審議方法が)食い違い申し訳ない」などと辞任の理由を話す。
 委員会事務局は、各委員には再任を打診したとしているが、辞任した甲斐知恵子・東大医科学研究所教授は「正式に再任依頼の連絡はなかった」としたうえで「慎重論を言う人がすべていなくなって残念」としている。
品川前センター長は昨年春から「調査会の審議の進め方は納得できない」として、調査会に欠席を続けていた。
 


このブログでは、「アメリカ産牛肉のBSEレポートをを武部勤が握りつぶした」と週刊現代が報じる  その2 の記事で、品川森一氏と山内一也の週刊現代のインタビューを載せいている。このときからも彼らが審議についてかなり不満を持っていたことがわかる。「きっこの日記」で、「狂牛病界の内河健」として、元タレントの唐木恵子の父親である唐木英明やプリオン専門委員会の吉川泰弘座長がボコボコに言われていたことを思い出してしまった。

ところで、プリオン専門調査会のメンバーを調べたので、ここで公表する。

小野寺節   東京大学大学院農学生命科学研究科応用動物科学専攻教授
甲斐諭 九州大学大学院農学研究院農業資源経済学部門教授
甲斐知恵子 東京大学医科学研究所実験動物研究施設教授
金子清俊 東京医科大学医学部生理学第二講座主任教授
北本哲之 東北大学大学院医学系研究科学専攻教授
佐多徹太郎 国立感染症研究所感染病理部長
品川 森一 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所プリオン病研究センター長
堀内基広 北海道大学大学院獣医学研究科教授
山内一也 財団法人日本生物科学研究所主任研究員
山本茂貴 国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部長
横山隆 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所プリオン病研究センター研究チーム長
吉川泰弘 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻教授


なんと、唐木英明は入っていないのだ。唐木英明はこのBSE問題では専門家ではないのだろう。

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