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zoom RSS 「アメリカ産牛肉のBSEレポートをを武部勤が握りつぶした」と週刊現代が報じる  その2

<<   作成日時 : 2006/03/25 10:25   >>

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昨日、「アメリカ産牛肉のBSEレポートをを武部勤が握りつぶした」と週刊現代が報じる というブログを書いたけど、今日もその続き。週刊現代から引用。

2000年12月に、農水省は農水省畜産局長の私的諮問機関として、「牛海綿状脳症(BSE)に関する技術検討会」を立ち上げた。その設立目的は輸入牛肉の各国の危険性を見極めるものだった。その設立から5ヵ月後、肥大なるイエスブタ武部は農水相に就任した。そしてほぼ同時期の2000年4月にアメリカ政府とカナダ政府に密かに質問状を送付している。アメリカから回答をもらったのは5月、カナダから回答をもらったのは7月。この質問状が明らかになったのは、民主党山田正彦衆議院議員が2004年2月の衆議院予算委員会で、亀井善之農水相にこの件について追求したことにより明らかになったのだ。

この質疑で山田議員はこう指摘している。

 「アメリカは1990年以降EUから約500頭の生体牛を輸入した。一番危険なアイルランドからは160頭の牛が輸入され、それらが肉骨粉となっている。しかも、2001年のアメリカFDAの調査報告で、1200の肉骨粉処理施設のうち、34施設が混入対策が不十分、77施設で製品表示が不適切であると言っている。つまりBSE発生が相当数あったと武部氏が知っているはずだ。」

また、週刊現代の記事では武部勤はこのころ、狂牛病問題に関してイギリスや日本全国の農政局を視察したり、狂牛病問題に関して報告をあげるのが4日遅れた官房長を怒鳴りつけるくらいの逸話があるくらいだから、アメリカ政府からのレポートも当然武部勤のもとにあがっているはずだと指摘している。

アメリカからのレポートが専門家に表示されたのが、11月15日。共産党の紙智子参院議員が継続して情報公開を求めると、公開に応じたという。しかし、その開示されたレポートは44ページすべてが人名と国名がすべて黒塗りされたものだったという。そのあとようやく国名が開示された議事概要とアメリカのBSE評価案である資料のはじめの14ページが渡されたそうだ。一部の公開資料のうち、アメリカからの回答部分は黒塗りされており、もうひとつの資料は発言者の名前は黒塗りで、専門家による次の指摘が書いてあったという。

「アメリカの最終的なまとめのところで、『BSEの牛は存在している可能性はきわめて低い』という評価をしているがこれは正確でないと思う。」


週刊現代によると、アメリカからの回答レポートを農水省が加工し、『BSEの牛は存在している可能性はきわめて低い』と結論づけており、回答レポートが届いてから検討会にかけるまで半年もかかっており、なんだかの政治的判断が働いて、加工されたのではないかと指摘している。このときの検討委員会に、品川森一帯広畜産大学教授と山内一也東京大学名誉教授が出席していた。 

品川森一帯広畜産大学教授は週刊現代のインタビューにこう答えている。

 「農水省は数々のデータを示して、「日本の牛肉は問題ないと主張し続けてきましたが、BSE発生でデータそのものの信憑性が損なわれました。農水省はアメリカに関しても、同様のことを行ったのです。つまり農水省がそろえたデータというのは「アメリカは問題ない」と結論付けていて、われわれは信頼に値しないデータをもとに議論させられていただけだったのです。」 


また、山内一也東京大学名誉教授も週刊現代のインタビューにこう答えている。

「アメリカはEUの感染国から生体牛を輸入していたので、いつBSEが出ても不思議ではないと認識していました。特にアメリカに視察に行った委員たちが強い危機意識を持っていました。しかし農水相の用意した資料しか判断材料がないため、現実と齟齬があったわけです。検討会は日本でBSEが発見される以前から各国の研究をしていたのだから、今にして思えば輸入牛の危険性について公表していくべきでした。」


そして週刊現代では、この件についてイエスブタ武部に問い合わせをした。すると武部は米国の問題は記憶にないと回答している。しかし、山田正彦議員はこう指摘する。

「検討会は日本を代表する研究者が終結しており、農水省からも局長以下10人以上が出席していますので、武部大臣の意向がはたらかないはずがない。そもそも日本でBSE問題が歯発生した2001年9月の段階で農水省はアメリカでのBSE発生を予期していたはずです。なぜならEUが公表したステータス調査で日米は同列の評価だったからです。」


また、紙智子議員も今年2月にアメリカへ視察に行き、安全管理の杜撰さに唖然としたが、武部大臣や農水省がこうした現状を知らなかったわけがないと言っている。

このBSE問題は日本の国民の食の安全に関わる重要な問題であり、メール問題なんてイエスブタ武部とその家族の問題である。メール問題をずっと報じている新聞やテレビにうんざり。メールなんてどうでもいいからBSE問題に取り組んでほしい。

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zaraの当方見聞録
2006/04/14 16:24
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2006/04/15 14:17
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