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zoom RSS アメリカ産へたり牛は一体どうなっているのか その1

<<   作成日時 : 2006/03/21 21:43   >>

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まずは日経新聞の2006年3月21日の記事から

 【シドニー=吉野直也】ライス米国務長官は18日の麻生太郎外相との日米戦略対話で、BSE(牛海綿状脳症)問題に絡む米国産牛肉の全面禁輸について「(危険部位の混入で)全体の輸入を止めた日本の対応は過剰なのではないか」と、日本政府の対応を批判し、米国産牛肉の早期の輸入再開を求めた。
 麻生外相は「米農務省のチェック機能に疑問が生じている。日米が合意したシステムへの信頼性回復が不可欠だ」と反論。そのうえで「信頼性が回復されないと米国産牛肉は日本の消費者に受け入れられない」と強調した。ライス長官は納得せず、早期再開を再び迫ったが、麻生外相も応じず、議論は平行線だった。


ライスおばさんがグチグチ言っているが、アメリカ産牛肉なんてとても危険なので、もし輸入するならせいぜい今いる牛たちが死んでからにしてほしいものだ。実は今日、昼飯を食べた食堂で週刊プレイボーイに掲載してあるBSEの記事を見つけた。第41巻第8号(平成18年3月7日発行)で、内容はちと古いのだが、店員さんに「コピーさせてほしい」と言ったらあっさりくれた。もって帰ってきたから、週刊プレイボーイに記載された記事を紹介する。

2月14日に自民党訪米調査団の団長松岡利勝衆議院議員が小泉首相に「危険部位の除去は完璧だった」と報告したが、1月末に訪米した民主党調査団団長・山岡憲次衆議院議員は「自民党が視察した施設はわれわれと同じ施設で、我々が行ったときはビデオ撮影がだめと言われたのに自民党はビデオ撮影がOKだった。業者は大丈夫なように訓練したんでしょう。本当に視察と思うのならほかのところを見ればいいのに」


民主党の山田正彦衆議院議員は、「アメリカは危険部位である脊髄を吸引せずに巨大なチェーンソーで背割りする。だから周りには隋液が飛び散り放題。それに本来は一頭ごとに洗浄液に浸すはずのチェーンソーも次々に流れてくる牛に対応するため、洗浄せずそのまま次の牛に使っている。」 


隋液が飛び散った枝肉は、巨大な洗車機のようなマシーンに通されて高圧洗浄されるという。その様子を医師資格を持つ岡本充功衆議院議員は、「実際はミストサウナのようなもので、出てきた枝肉の中には脊髄の神経組織が付着したままのものもあった」


あまりこのことは詳細に新聞などで報道されていなかったため、なんとなくしか民主党の視察団のことを覚えている人は少ないかもしれない。大事な問題かわかっていればだいたいメール事件で騒ぐぐらいならこっちの問題で騒ぐべきだと気づくはずなんだけどね。

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