風に吹かれて

アクセスカウンタ

zoom RSS 日本ERI社長の過去の雑誌掲載記事を見つけたわけだが

<<   作成日時 : 2005/12/10 21:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

画像


日本ERI。建築基準法に基づく建築確認を行う会社。
今でこそ、「耐震偽装建築」問題で有名になった会社だが、過去に福岡市のマンション「ダイアパレス今宿」を建設するにあたって3回建築確認を許可しているものの、すべて建築基準法違反で福岡市から取消し処分を受けており、建築基準法違反の設計図面をERIへ申請し10日でパスしたという前科(このページ)がある。
今回、ブログ「風に吹かれて」では今までの反省?を受けて、この日本ERIにも注目することにした。「日本ERI」を国立国会図書館蔵書検索・申込システムNDL-OPACで検索すると「週間ダイヤモンド」と「実業界」という雑誌がピックアップされた。

まずは週間ダイヤモンド2005年1月15日号。この雑誌に掲載された内容を取り上げる。

日本ERIは、この建築確認にいち早く参入し、現在では市場シェア全体の5%に達した。全社員の7割に当たる288人もの1級建築士を擁し、自治体なら数ヶ月かかる大型マンションの確認検査を20日以内には終わらせる。このスピードと豊富な人材を武器に昨年11月にはジャスダックに上場を果たした。

ずいぶん時間短縮を図ったようだが、これでは自ら「わが社は手抜きをしています」とアピールしているようなものだ。時間短縮により偽造を見逃していたなら全く意味がない。社長の鈴木崇英は「偽造を発見することができなかったことは大変遺憾。原因の究明に全力を挙げている。国交省の厳しい検査を受け、万一当社の業務プロセスに不備がある場合は改善できると考えている。検査に全面的に協力することで、民間確認検査機関としての信頼を取り戻す出発点としたい。 」などと言っているが、何をいまさら信頼するんだと思わずにはいられない。
さらに記事には
キナ臭い儲け話がそこら中に転がっている建築業界にあって「UG都市建築時代から、そうした儲け話にはいっさい乗らず、クリーンに仕事をしてきた。」そんな鈴木に役所やゼネコン、ハウスメーカーなどが協力してくれ、わずか数年で民間では最大手に上り詰めた。

鈴木は「信念や志もなくて、速くやって儲ければいいというのは大嫌い。」株式公開以前から、日本ERIは顧客への情報公開を徹底して行ってきたという自負がある。 


おいおいマジかよ・・・・。 

続いて、実業界2002年3月号。こちらはインタビュー形式。

Q.御社の高い評価実績を支える強みは何だとお考えですか?
A.やはり当社プロパー社員を中心とした評価業務体制を敷いている点でしょうね。個々の評価員は建築士の有資格者で言わば建築に関するプロ集団であり、彼らの信頼するに足りる彼らの一つ一つの積み重ねが当社、ひいては住宅性能評価自体の普及・発展に寄与するものと全体一丸となって業務に精励しています。

頭も偽装している姉歯元建築士もそうだが、これでは何のための1級建築士の資格だか全くわかんないじゃん。本当に役に立ってるのかなと言いたくなる。








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
136/ イーホームズ藤田東吾氏の挑戦か納め時の戯言か?
イーホームズ株式会社の代表取締役 藤田東吾氏が日本ERIに挑戦状を叩きつけていました。 ...続きを見る
■夜の談話室■
2005/12/26 18:22

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
日本ERI社長の過去の雑誌掲載記事を見つけたわけだが 風に吹かれて/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる